Peko's Gun Box
The difference between men and boys is the price of their toys. (by Ichiro Nagata)
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 Auto-9 for ROBOCOP 3 
   ベレッタ92Fベースのフルオート・プロップ!
ロボコップ3!
Stay Out of Trouble !
  皆さんご存知!ロボコップ! ロボコップといえばオート9、オート9といえばベレッタの93Rがベースで作られたプロップガンなのはおなじみですね。 それと始めてバレット・ライフルが映画に登場したのもこの映画です。

 ロボコップというのはロボット警察官という意味なのですが、英語の発音では「ロボカップ」と言うほうが近いです。 カップというのは警察官をさす俗語なのです。 昔、警察官の制服のボタンに銅のボタンが使われていたことから(銅=カッパー)警察官のことをカップスと呼ぶようになったそうです。 ビバリーヒルズコップも英語ではヴェバリィーヒルズカップという風に発音します。
ROBOCOP より
始めてオート9が出てきたシーンです!

警察署の射撃場でのシーン!
フロントサイトは赤くなっています。知っていましたか?

ベレッタ93Rです!
フルチャージのブランク!

派手なマズル・フラッシュ!
ROBOCOP 2 より
Come with me!  Dead or alive!!

2作目も93Rは健在です!
デトニクスと言えばやはりこの形のがいちばん馴染み深いですね!

デトニクスです!
ちゃんとハンマーがあがっているのはさすがです!映画ではガバでもハンマー・ダウンのシーンが多いですので!

ちゃんとオリジナルの93Rも出ていました!
 もう6年ぐらい前でしょうか? GIBBONS LTD.のマイクと話していた時にひょんな事からロボコップの話になり、映画のロボコップ3のオート9はマイクがデザインしたというのです。 ロボコップ(1987)、ロボコップ2(1990)はベレッタの93Rがベースのガンですが、ロボコップ3(1993)は93Rではなく92F(M9)をベースに作られたというのですよ。 この時はまだマイクは自分の会社を作る前の話でステン・ブリッジにかかわっていた時の事だそうです。 92Fがベースなので3発バーストではなくフルオート・オンリーに改造されたオート9だったそうです。 確かに映画では1作目、2作目は3発バーストで射撃されていましたが3作目ではオート9はフルオートでの射撃シーンがあります。 撮影後、そのオート9はわけあって解体され、フレームは切断して廃棄されてしまったそうです。 しかしそれをデザインしたマイクはそのパーツ類を今でも全部保管して持っていたんです。 マイクは「またロボコップのガンを組み立てるんだけど出来たら見たいだろう?」 と言うので是非とお願いしました。
ROBOCOP 3 より
マガジン・ボトムがおかしいですね!

これは93Rですがラバーガンのようです。
 ロボコップ3をまた見直してオート9が出てくるところをチェックしてみました! 発砲シーンではないところは93Rのオート9ですが見たところどうもラバーガンを使っているようです。 しかし、発砲シーンになるとスライドにセフティー・レバーが付いているのが見えます。 それにトリガーガードの下側が少し膨らんで丸いですね!
スライドにセフティー・レバーが見えます!

こちらは92F(M9)ベースのオート9!
トリガー・ガードが丸いのとセフティー・レバーで92Fとわかります!

これも92Fのオート9ですね!
 ところで映画の中ではどのエピソードでもいっさいこのガンの名前(オート9)には触れられていないのですよ! オート9の名前は原作台本の中で出ていた名前だと言うことです。
92Fベースのフルオート・オート9!
再現された2丁のオート9!
  数週間後、マイクに連絡したら出来ているよというので日本から来ていた神戸I.M.F.さんたちとGIBBONS LTD.へ出かけました。 出来上がったオート9を見せてもらうと確かに92F(M9)で出来上がっています。 マイクが「撃ってみるかい?」と言うのでもちろんと2つ返事でお願いしました! ブランクと言えどもフルオートで作動するオート9はかなりの迫力でした! そういった訳でGIBBONS LTD.にオート9があるわけなんです。 ガン誌で1度紹介されているので知っている方もいると思います。
おなじみのポート・デザイン!

マズル部分です。
ファイアリング・ピン・ブロックは取り外してあると思います!

リヤサイト!
仕上げは92Fにあわせてコーティングです!

スタビライザー部分!
神戸I.M.F.さんで正確に再現しようとしたのですが没になりました!

パーツ類はアルミ合金のようです!
BERETTA 93R
 これも7年ぐらい前の話ですが、私はアリゾナのフェニックスに住む友達のところへ行った時に彼の案内で”シューターズ・ワールド”というインドア・シューティング・レンジに連れて行ってもらいました。 そこで選んだレンタル・ガンは、MP5KPDWのストックが付いたやつ、MP5SD、それにベレッタの93Rです! MP5PDWは私のお気に入りでしたし、MP5SDどれくらい静かなのか試したかったのです。 93Rはもちろんハンドガンの3発バーストを試す為ですね! 
シューターズ・ワールドの入り口! すごく広々とした店内!
各種レンタル・マシンガン! ウージーの後ろに93Rがあります!見えますか?
 MP5系はどれもコントロールしやすく、私の好きなサブマシンガンです。 SDモデルはイヤー・プロテクトなしで十分射撃できますよ! ベレッタの93Rは3発出ているのかわからないくらいスピードは速いです。 ただ撃っているうちにグリップ・スクリューの1つが緩んでどこかへ落ちてしまいました! これは片手で撃てるのか?と、疑問を持っていた私はもちろんトライしてみました! 結果は見事に跳ね上がり、まだまだ未熟だった私はインドアレンジのターゲットを動かすワイヤーを見事に撃ち飛ばして切ってしまいました!(汗)
SDモデルはメンテナンスが悪く全然回転しませんでしたが音は聞けました!

MP5SD、MP5K/PDW stockとベレッタ93R
ROBOCOP TVシリーズ
 ロボコップとオート9はその後、1994年にテレビ・シリーズとして戻ってきました。2時間のスペシャルのあと1時間番組で21話まで放映されました。 この時はなんとディレクターの意向と言うことでシリーズ中一人も殺さないと言うものでした!

 そして2000年にロボコップの誕生から10年後を描いたロボコップ・プライム・ディレクティブズの4シリーズがあります。 最初のテレビシリーズは未見なのでわかりませんが、プライム・ディレクティブズでは93Rベースのオート9がまた活躍しています! (所々で92Fベースのラバーガンのオート9も使われているようです。) これらは日本では公開されなかったようですが、プライム・ディレクティブズはDVDが出ているようなのでご覧になった方もいると思います。 もちろんロボコップ・ファンの方はご存知だと思いますけど!
ROBOCOP Prime Directives より
両方のレッグ・ホルスターから2丁のオート9!

もう一人のロボコップ!
このヘルメットをかぶると誰でもマーフィーに見えますね!

もともとは友人同士だったのですが!
いくらなんでも銃口ぐらいあけてほしい!

これはどう見てもラバーガン!
アレッ?リヤサイトがない!!

こっちはどう見ても92Fのラバーガン!
スライドにセフティーが見えます!

たぶんこれもラバーガン!
Sin City
 そして最近になって突然またオート9がスクリーンへ登場しました! 気がついた方もいらっしゃるかもしれませんが、シン・シティー(2005)でなんと92Fベースのオート9が出ているではありませんか! この時はフルオートの出番はなかったですがブルース・ウィリスの手に握られていたのは確かにオート9でした! もちろんGIBBONS LTD.から貸し出されたのは言うまでもありません! 
トリガー・ガードが丸い!

あっ!オート9だ!!
ブルース・ウィルスとオート9!

みなさん!気がつきましたか?
       SF的な格好のオート9はこれからもまたスクリーンに登場するかもしれませんね!

                                       パート2(おまけ)に続く!
                                  Special thanks to:    GIBBONS LTD.
                                                KOBE I.M.F
.
                                                    10/30/2006
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