Peko's Gun Box
The difference between men and boys is the price of their toys. (by Ichiro Nagata)
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アメリカの雑誌からひろったちょっと気になる話や知らなかった話!
 A Rich Piece of History 歴史的価値の最も高い45オート!
 COLT M1910 Special Army !
 今回もパラパラと雑誌をめくっていたらちょっと気になる記事があったので皆さんに紹介したいと思います。 ジョン・M・ブローニングがコルトの為にデザインした45口径のオートは3種類あったのですが、そのほかにM1910と言うのがあったのを皆さんはご存知でしたか? ブローニングがデザインした45口径オートはM1905、M1907、そして皆さんよくご存知M1911の3種類があります。 M1910と言うのは1907年から行われたハンドガン・トライアルの最終審査に提出されたいわゆるスペシャル・アーミーという45オートで、そのためにたったの12丁しか作られなかったM1911の試作モデルだったのだそうです。


スライドの刻印!
 ここに写っているのはスライド・ストップの前に#2の刻印があるものですが、なんと#2のM1910はなぜか2丁存在するのだそうです。 最初、12丁のM1910にはシリアルナンバーがつけられてなかったのですが後からコルト社で入れられたそうで、なぜか続き番号ではなく同じ番号や跳んでいる番号など12丁が確認されているそうな。 #2は2丁、#6は3丁、#8は2丁、そして#1,3,7,12は各1丁、そしてなぜか#13も存在し、それは1911年にその時のコルト社の社長アルバート・フォスターJr.氏に送られたそうです。


#2 の刻印!


グリップ・セフティーは独特な形ですね!


これも何かすごいと感じました、、、。(笑)
 100万ドルのガン!?
12丁しか存在しないにもかかわらず#13が存在すると言う不思議な物なのですが、このシリアルナンバー#2のM1910にはドキュメント(証明書)が付いていて、なんと元々はジョン・M・ブローニング氏が所持していた物なのだそうです。 このガンの価値は少なくともワン・ミリオン・ダラー(100万ドル、9000万円ぐらい?)はあるのだそうですよ!

 M1910は開発途中という事もあって、あるガンはサムセフティーが無いものもありトライアルの要求を満たすための改良をだんだん進めていったことが伺えます。 ここで紹介されている#2のガンはもうほとんどM1911と変わらないようです。
今からちょうど100年も前にデザインされたガンが、今現在もなおほとんど同じ形で使用されているなんてまったくの驚きですね! 



                                                 5/25/2010
 COLT M1910 シリアルナンバー 3
 上のM1910について追加記事が出ていましたのでちょっと紹介したいと思います。 それはシリアルナンバー3のもので、ご覧のとおりサム・セフティーがなくハンマーやリヤ・サイトなど#2のものとは違う仕様になっています。 これもまた1911の試作の1つなわけでひじょうに興味深いですね。 どうやってグリップ・パネルを留めているのでしょうか? 私はかなり気になります。(笑)

                                               8/15/2010


#3の刻印とプランジャー・チューブのないスライドストップ


リヤサイトやハンマーも形状が違います。


サムセフティーがなくグリップセフティーの
形状も違います。


このグリップ・パネルはどうやってついているのでしょう?
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