| Peko's Gun Box | |
| The difference between men and boys is the price of their toys. (by Ichiro Nagata) |
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| Handgun (1983) |
| 「ハンドガン」という映画 |
| この映画は私は全く知らなかった映画だったのですが、何年か前にメールにて「この映画にどうもスマイソンが出ているようなのです!」と質問をいただいたのです。 え?それは確かめねば!とソフトを探して入手したのでした。 |
| 映画の筋としては、高校の歴史の教師がガンマニア(死語!笑)で自分がコレクションしているガンを使ってガンの歴史の授業をするのですがそのアシスタントの女の子がその彼にあこがれてデートを重ねるうちに彼の部屋に連れ込まれガンで脅されてレイプされてしまうのです。 そのことを実証できず奮起一転した彼女は自ら射撃を習い始め、彼に復讐するというストーリーなのですが、監督はこの映画をワーナーブラザースへ持ち込んだのですが、ちょうどそのころ似通った話の映画(ダーティーハリー4、サドンインパクト)が控えておりバッティングするのを避けようとワーナーブラザースはろくに宣伝もせず3か月ほどで上映を打ち切ってしまったそうでほとんど聞いたことがないといった映画になってしまったそうです。 まあ中身も結構突っ込みどころのある映画とはなっていますが!(爆) |
| スマイソン! |
| スマイソンと言えばここを見に来る方なら多分知らない方はいないと思いますが、S&W社のKフレームリボルバーのフレームにコルト社のパイソンのバレルをねじ込んだケイク・デイビス社のカスタムのことを言います。 で、結論から言いますとスマイソンは確かに出ておりました! それはおいおい紹介するとしてなぜここでこの映画を紹介するかといいますとこの映画、テキサス州ダラスが舞台でただのリベンジものかと思ったら射撃を習い初めは貸し銃のダイヤモンドバックで練習し自分の銃がほしくなってダラスのレイズ・ガンショップでパイソンを購入! そこからコンバットシューティングを習いだし試合にまで出れるようになるといったガンマニアにはちょっと面白い映画なのです。 |
スマイソンと言えばこれ! |
| 教諭のコレクション |
| まずはどんなガンが出てくるか写真を追って紹介します。 |
![]() 歴史の授業でコルトパターソンを見せる教諭 |
![]() コルトのSAA。(コルトかどうかわからん!) |
![]() 麻酔銃などというのも出てきます。 |
![]() ガンで脅される主人公! |
![]() こりゃニッケルプレートのコルト・ディテクティブ? |
![]() 教諭のコレクション |
| ここからは主人公が奮起して射撃訓練を始まます。 使用するのはレンタルガンのダイヤモンドバック! |
![]() 38スペシャルのソフトポイント |
![]() ブルーがきれいです! |
![]() DIAMONDBACKの文字! |
![]() ウーン、バランスがいい!(笑) |
![]() インストラクターについてもらって学んでいきます。 |
| ある程度分かってくると自分のガンを購入しに行きます。 |
![]() 古くからの月刊ガンの読者にはタークさんのレポートでおなじみ RAYS GUNSHOP! |
![]() 店内の様子 |
![]() |
![]() 当時のよさげなガンがいっぱい並んでる! |
![]() RAYさん自ら接客に当たります! |
![]() 「ダイヤモンドバックを使っているんだけどもう少し重くてしっかりしたやつがほしい!」 「じゃあパイソンならどうだい?」 |
![]() 「パイソンならこっちのラバーグリップ付きの方が撃ちやすいよ!」 |
![]() 「うん、こっちにするわ!」 |
![]() 買ってすぐその場で持って帰れた良き時代! |
| というわけでパイソンのパックマイヤーグリップ付きで今度はコンバットシューティングに挑戦です。 |
![]() インストラクターがリロードのやり方を教えます。S&W M66 ロジャースのグリップ? |
![]() コルトメダリオンが付いたパックマイヤーグリップ! |
![]() スピードローダーで装填! |
![]() 二人一組で抜き打ちの練習! |
![]() 相方のガンもパイソンか? |
| なぜか前転してくるりと回った後、ドラム缶からガンをホルスターから抜いてターゲットを撃つのですがこの相方さんのガンがここでわかります! |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() ありゃりゃ、これはどう見てもスマイソン! |
| 映画にスマイソンが出てくるなんて他では見たことがないのですが、S&Wのフレームにパイソンのバレルが付いております。 ステンレスパイソンがアナウンスされたのは1984年なのでこの映画が撮られた時点ではまだ出ていないと思われますのでこれはハードクロームメッキされた個体ではないかと思います、 |
![]() ここではトリガーコントロールを学びます。 |
![]() アリストクラットのリブサイト!ここのシーンでは実弾を撃っているようです。 |
![]() たぶんベースはシリーズ70のガバメント! |
![]() 至近距離での射撃 |
![]() ここでも実弾を使っているようです。 |
![]() コーヒーショップでちょっと危なそうな先輩からナイフファイトのレクチャーを受ける! |
![]() 店に相手が入ってきたのでチカチカ反射させてあおる! |
![]() 家でドライファイア! 両眼を開けにゃいかん!(笑) |
![]() 横に揺れる的でドライファイアの練習! |
![]() IPSCの試合当日。 |
![]() 相手の教諭の番。銃口の感じからこりゃ9mmのようです。 |
![]() こりゃこりゃ、ちゃんとアイプロテクターをしないといかんよ! |
![]() このガンは1911のリヤサイトのあり溝にアジャスタブルサイトじか付け? |
![]() フロントサイトの背が高い! |
![]() ありゃりゃ、この場面でいきなりゴールドカップに入れ替わった? |
![]() 今度は彼女の番です。 |
![]() おい、アイプロテクターをしないとダメだっちゅうの! |
![]() リボルバーでは少し不利か? |
![]() すばやくリロード! ここまではかなりのスピードです! |
![]() 最後の立ち上がったターゲットが刑事で撃ってしまって失格! どこかで見たようなシーン? |
| 次の日、彼女は教諭を夜の射撃場に呼び出し、レンタルガンのダイヤモンドバックをなぜか教諭に拾わせパイソン対ダイヤモンドバックの対決がはじまります! |
![]() シューティングレンジのオフィースにあるショーケースのガラスを割ってダイヤモンドバックを取り出す! |
![]() 彼がまんまとやって来た! ここのセキュリティーはいったいどうなってるんだ! |
![]() ダイヤモンドバックを彼の頭の後につきつけてハンマーを起こす! |
![]() そのまま後ろに下がり、 |
![]() 床に置いてそっと出て行く。 |
![]() 勝負しろと言わんばかりです! |
![]() ちゃんと弾頭が見えているところはさすがです! |
![]() きらりとダイヤモンドバックが光る演出はさすがです。 |
![]() こちらもパイソンがきらり! |
![]() 最初の方に出てきた麻酔銃! |
![]() 腕を撃たれて動けなくなっているところを麻酔銃で眠らせてしまいます。 |
| この後、眠ったままの彼を市庁舎の前に放置したまま車で立ち去り、彼女は学校に復帰、彼は病院で何も語らず、めでたしめでたしというどうにも納得がいかない結末でした。(爆) 無茶苦茶にした射撃場の事務所とかいったいどうなっているんじゃい? |
![]() エンドロールのガンセールスマンの名前にレイさんの名前が! |
| 突っ込みどころ満点の映画でしたが、ダイヤモンドバックやパイソンが出てきてスマイソンまで出てくるとはなかなか興味深い映画ではありました。 もし見る機会がありましたら試しに見てみてくださいませ! 2/14/2026 |
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